ゼロから始めるアラサー男子のwebデザイン生活

美容師・ケータイ販売・産廃業・食品営業今まで様々な仕事を経験。webデザイナー志望。なんとしても地方貢献したい、必死で考えた起死回生案。勢いで田舎から東京に越してきたアラサー独身男の奮闘記。

自分焦ってます。

東京に出てきて3ヶ月経ちました。

…そして……背中に這い寄る焦りがでてきました。

今回のテーマは「生活を見つめ直そう」

はい。

僕が小学生の頃(20年前!?)先生に提出していたノートの一つに

「生活を見つめ直す」略して「せいみつノート」というのがありました。

内容はと言うと、日々起きたことや思ったことをつらつらと書いていくノートです。

みなさんも似たような事を小学生の頃に行ったのではないかと思います。

 平成生まれの方はわかりませんが。

朝回収して先生に提出➡学校の終わりに先生のコメント付きで返される

例のアレです。

 

 思い返せば当時の僕は義務(惰性)で書いていたなと。

ただ最近になって自分の日々に対して考えて返事をくれていたことはとても

感謝すべきだった事なんじゃないかと思うようになりました。

 高校や専門学生というレールに乗って、

両親の苦労を見ないで文句ばっかり言っていたあの頃。

狭い世界で王様気分でイキっていたあの頃。

 全くもって生活を見つめ直せていなかったんだなと。

 

そして今も身勝手な行動をしている自分がいます。

 

「親の苦労子知らず」というけど知っていかないといけない年齢になってます!

「30歳」本当に色々考えさせられるポイントなんですね。

 

ネットを漁っているとこんな言葉に出会いました。

「人の一生」だそうです。

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(これを読んで人知れず得も言われぬ恐怖を覚えたことは秘密です。)

 

 振り返ると20代半分は美容師になるために必死で、女遊びや、豪遊というのを全くしてこなかったなと。

だからといって羨ましかったりとかは今はないのですが。

 20代の残り半分は地元でなんとなく働いて、実家ぐらしだったのでお金にもさして困ることはなく、なんにも考えずに生きていたんだと思います。

なので汗は周りの人の半分ってことですね…(._.)

 現在30代前半ですが、webデザイナー(フロントエンド)になりたいと考えだしたのが

28歳の頃。

当時の仕事の都合もあったり(言い訳)、いざ地元で勤めようにもそもそも求人がなかったり(責任転嫁)、

…そう

 

しているうちに30歳。

まったく、この人生ジェットコースターだけは好きになれません。

 

ジェットコースターにもほどがある (集英社文庫)

ジェットコースターにもほどがある (集英社文庫)

 

 

少し(?)話がそれましたが、今回言いたかったことは。

「得ることばかりではなく、見つめ直すことも大切!」

ということでしょうか。

 

焦ると先のことを考えて不安になりがちですが、

しっかり地に足をつけていれば必ず前進しているはずだと思います。

してないと困ります(´・ω・`)

 

 この時期、新生活の準備をなさっている人はたくさんいると思います。

僕も約12年前美容師になるため東京に上京ました。

高速バスで別れた母の事は今でもよく覚えています。

18歳だったので冷たいそぶりで別れたのをよく覚えています。

その後ここ東京でいろんな出会いや経験がありました。

その1つ1つが先の未来につながっている気がします。

訳あって地元には帰りましたが。

 

 また東京に来たのはもちろん勉強や仕事のため、

だけどそれだけではなくまだ出会っていない経験や失敗を求めているからだと思います。

 

 今の現状に焦りや不安はありますが、発芽したてのワクワクした気持ちもあります。

この小さな芽を大切に育てていこうと思います。

 

 

神明 ファンケル発芽米ごはん (160g×1P×24個)

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 追記。

タイトルの変更を行いました。今思うと去年の12月で

31歳となりましたもので。

ゼロから始める30歳男子のwebデザイン生活

から

ゼロから始めるアラサー男子のwebデザイン生活

に変更しました。

また変わるかもしれませんが、しばらくはコレで行こうとコレでいこうと思います。